残暑

この夏も残す暑さとなりました。
いやはや。はよおすなぁ。


(*オリンパスμ1200次世代パノラマ機能にて撮影)

って、ちょっと残暑気分で
真昼間、屋根の上に出ていってみたらば大後悔。
ノンクーラーとはいえ、
日陰で暮らしてる私の世界ではなかったです・・・。
しかも、昼間の大文字撮ろうと思ったんですけど、
今日の大文字はモヤモヤでいけてませんでした。
そして、暑すぎてうまくパノラマれませんでした。



新しい家ではじめて見たこの夏の送り火。
あっちの屋上もこっちの屋上も
みんな「大」を見ている光景も
いつもと同じ8時に点火の如意ヶ岳の送り火も
おんなじような、ひと味違うような、
おんなじような夜でした。

送り火がすんだら、
急に秋になってしまうのも
分かってはいたけれど、
見上げた空だったり、
セミの声だったり、
秋刀魚だったり、
トンボたっだり、
夕方だったり、
夜だったり、
風だったり・・・、
秋アピールすごいですね。

止まったらすぐに咬む蚊だけは
どうにかならないものかと思うけど、
秋が近づくにつれ
たぶん蚊はますます必死になるのだろうな。
嫌ですねぇ。

思っていたより
日々は少しはかどったり、もたもたしたり、
おかげさまで相変わらずです。

モヤモヤとこんなの描こうと描きだして、
ああでもないこうでもないと
線を引いて、色を塗って、
クッキリと出来上がった絵を見ると、
なんでこんなの描けたんだろか、
描こうと思ってたのはこれだったのか、
モヤモヤの中身は
ほんとにこれだったのかしらと
いつも思います。

最初嘘なく向き合って、
あれこれいろいろ考えて、
膨らましてる時が一番モヤモヤで、
ちっとも描けなかったりするけど
一番自分がいる感じがあって、
ほんとにいざ線がクッキリ走り出すと、
線の指す方向に乗っかってたら
あれこれの考えも自分も消えて、
結局出来上がるのが
自分の絵ってことに少し困りつつ、
おもしろいなぁといつも思います。



なんだか出てきたら、
ラムネのビー玉が取れたみたいに
スッキリします。
取らないでいいものを
取ったような気もするけど、
取れたなぁって。



去年、
苦手だった夏を
やたら好きだといいはったおかげか、
今年は心から夏が好きでした。
ああ、まだ夏、残ってるけどね。

ぼんやり人生は加速するばかりですが、
この先もあらがわず、精進精進で、
今走っているこの線に任せていこうと思います。




残暑厳しき折、
みなさん
お体ご自愛ください。

すり鉢の夏

こちら、盆地。すり鉢の底です。
暑い暑いですね。ムアムア~っとしますね。

今日は立秋ですって。こんなに暑いのに。


(*オリンパスμ1200次世代パノラマ機能にて撮影)

ヨシブロの人気に対抗して、
いや、そうじゃないんだけど、
私もブログをちょこーっとはじめまして、
どうブログに取り組むかちょこっと考えて、
ブログとクニメモには違いを見せようと
自分の中では微妙なルールの違いみたいなのを設け、
メリハリメリハリとはじめてみたものの
あんまり日々に派手なこともないもんで
かなり微妙な違いでしか取り組めません。

うーむ。

違いは一応あるんですよと、
弱気にお伝えしてみまして、


(*オリンパスμ1200次世代パノラマ機能にて撮影)

年々、セミの声は減ってきた気がしていたのは
たぶん近くの大きい病院の工事が原因だって
ここしばらくの夏を通り過ぎるたび
そう思っていました。

この間の晩、
散歩していて気付きました。
近所の街路樹が
年々イチョウに変わってきていることに。
そう、セミはあんまりイチョウが好きじゃない。
ああ、だからセミがいないんです。
遠くからイチョウじゃない木で
セミが元気に鳴いている声は
今日も暑く聞こえていますけどね。

幼い頃、家の近くの街路樹は
全部プラタナスの木で、
時々プラタナスの木が
車道との間の柵に食いついていて、
夏はいつも大きな影を作ってくれていて、
暑い暑いと繰り返し言いながら歩いて
見上げればその幹にセミがいて、
おじいちゃんとセミ取りにも回ったし、
理科の自然研究の宿題では
その根元の土を集めたり、
意味もなく樹皮をはがしてみたり、
根元にすっごいきのこを見つけたり、
落ちてきた大きな葉っぱを手に取ったり
幹につかまって柵に登って駅伝の応援をしたり、
ともかく春も夏も秋も冬も側にいたのに。

大きな葉っぱが掃除にじゃまで嫌われたのか、
セミがうるさいと苦情が出たのか、
えらい誰か都市計画の人の個人的な好みなのか、
イチョウ並木も嫌いではないけれど、
どんどんとあまり大きくない
か細いイチョウの木に
いつの間にか植え替えられていっており、
なんだかなんだかなぁって。
感傷的ってのとはまた違う感じで。

今は4本に1本プラタナスみたいな割合に変わってるけど、
これはいつか全部イチョウになってしまうんでしょか。
プラタナスは切られてどこにいったのでしょか。
これは意味のある変化なんでしょか。
じゃあ、どうして銀杏が落ちる前に
イチョウの葉を刈ってしまうのでしょうか。
銀杏が臭いから?

なぜ私はこんな身近なことに
ずっと気付かなかったのでしょうね。
自分にがっかりです。

毎日のように歩いてきたのにね。



このごろドサーッと亜熱帯の
スコールみたいに降る雨も、
メリハリが効き過ぎて、
ちょっと不安になりますね。
今日もまたもうちょっとしたら
降るのかしらね。
ああ、
亜熱帯にはもっちろん
行った事ないんですけどね。イメージ?

そんなもんだといえば
なんだってそんなもんなのですけど。

そんなもんだってのが
一番大事なとこだと思うのです。
いつも一番知ってるように思うことに
一番知らないことが
繋がっている気がするっていうかね。

毎日、同じだけど違うことの繰り返しです。
リズムもテンポもスピード感も
まぁ相変わらずだけれど、
その分見えるもので毎日は充分賑やかです。



雪の結晶柄の浴衣帯。

もう一度、今月、
浴衣が着れるといいのになと、
浴衣を出しっぱなしにしています。
お盆までに和ろうそくを
買いに行かなきゃと思いつつ、
お盆が迫ってきています。



ナスがママなら、
キュウリはパパです。

入道雲を飛び越えるくらいの
跳躍力の8月、
これでいいのだの8月、
送れるといいのに。

いや、送ります。


ブサイクの夏

梅雨が明けて、
夏越の行事も次々過ぎて、
夏はブレーキも踏まずに
ぐんとやって来るもので。
あっちもこっちもまぶしくて
目が半分しか開かなくて
私は相変わらずで。
夏の太陽の下では
とびきりのブサイク。ははは。



今年は祇園祭の宵山に
ちょっとだけ出向きました。
ほとんどまわらず長刀鉾に函谷鉾に月鉾に
四条通りしかほぼ見ませんでした。



東向き。
いっぱいカメラマンがいたので
真似してみたけど・・・。



西向いて、日暮れ。
こっちの方がいいと思うけどなぁ。と。

全部で32の鉾や山は
山鉾巡行の中継か新聞でしか
完全に見たことがなく、
今年も新聞と中継で見ましたが、
32全部は未だ覚えれていません。
日影でよく見える完全中継なんかより
まぶしくて人がムギュムギュの中、
誰もが浮ついた夜に照らされた中、
見た鉾や山や吸った空気の記憶は濃く思い出され、
何年か前の山鉾巡航の日の豪雨も物凄く蘇るし
覚えてることは32よりたぶんずっと多いのにねぇ。

そうそう、
祇園祭の神幸祭は見たことあったけど、
今年ははじめて還幸祭を見ました。
男感溢れる神輿を間近に見ました。



人ごみと高揚感と躍動感を
なんとかカメラにおさめようとするも
普段人ごみに慣れないのと
山盛りの男達の大移動に動揺し
ちっともピントの合わず。

それから、
昨日はみたらし祭にも
自転車でツィーーっと。



柊家さんのちょうちんだけ1つ電球が・・・。

さておき、お参り前に
あんまり人が多くて
しばし時間つぶしに
今年はじめてのみつまめ、
正しくはクリームみつまめを食べました。



みつまめのまめが小豆で衝撃でした。
まめは赤エンドウマメであってほしい。
あんみつは餡でいいのだけどもが。
まぁ、そんなことを言いつつ
無事楽しく時間をつぶし、
無事みたらし祭にも参加し、
花火を少しだけ買って帰宅。





洋服に赤い鼻緒の下駄。
相棒は小鉄じゃなくて、ヨシエ。
チエちゃんの母の名前が確かヨシエで、
ほら、なんだかともかくそう、
気分はジャリン子チエ。
チエちゃんでした。



いつだって
夏は眩しくて
ほぼ目が開けてられないし、
足元ばかりが
よく見えるのに
昼も夜も足元が少しふわふわする気がします。
どうせなら
もっとふわふわしたいと思うけど、
地面から足は浮くことない程度のふわふわ。

さて、いざ8月ですか。

ブサイクになっても
なるべく目を開けてられるよう
善処したいです☆

今日は小鉄と、いや、ヨシエと花火します。

日曜日

わたしは終わりかけた日曜日が嫌い。
「終わりかけた日曜日は
なぜかいつもせつなくて
走り抜けた街角~♪」
って、続きも分からずそこだけ
日曜日はうっかり歌ってしまう。
そんな日は日曜に負けた日。



一段落したら
買おうと思ってたものが椅子。
ECHOを描く前から、
春も夏も秋も冬も
朝も昼も晩も
ツアーが終わるまで座り続けた
バランスボール。

栓を抜くと、
シュゥゥーーーと空気が抜け、
簡単にぺたんこに。
浮き輪やビーチボールとか
膨らましたりなんて
あらもう
ほんとにしてないなぁとか、
アトリエの戸を開け放っていたら
こないだ宅急便のおじさんが来た際、
こっちを覗いて、
赤いボールに座る私を見て
ゲラゲラ笑って帰ったが、
そんなにおかしかったのかねとか、
冬はやたらと寒くて
夏は座ると蒸れてイライラしたけど
それでもいいボールだったねとか、
シュゥゥーーーっと思い出を
走馬灯していたら、
あっという間に
真っ赤なゴムのかたまりになった
ぺたんこバランスボール
よく見るとけっこうな傷だらけ。
ありがとう親友。
そして絶対忘れないきみのことを。
ボールは友達。いつまでも。

赤いサクランボ、
赤いプラム、
赤いトマト、
赤いスイカ、
赤い梅干?。
夏の赤。
年中、赤い実実れど、
夏の赤い実は瑞々しい。
食べれる赤い実が多い。
ちょっとだけ
バランスボールのことも思い出す。
だからよく食べてるのか?
偶然なのか?









今日も赤い実が
家に土産にやってきた。山桃。



これもシロップ漬けにしよう。
そうそう、
この間の梅シロップ、
すっかり梅はシワシワになり
おかげでシロップが完成。
シワシワの梅がシロップを泳ぐ。
漬けっぱなしの梅酒の梅も
思い出したようにジャムにしたりした。
来年はまた漬けれるよう
梅干も梅酒もせっせと使わねば。



赤い実も赤いボールも
なんでもかんでも
私の赤い血?
いや、
私の身になるのだ。
赤は上手に差したい色。
胸が躍る色。
若い色。血の色。内の色。
祭りの色。ハレの色。日本の色。

7月も真ん中。
コンチキチキチンと鱧の骨切りの音。



まもなく
別名は鱧祭、
つまり祇園祭の山場
山鉾巡航。

そして、新しい椅子、
バランスチェアは快適。
ちょっと変な形の新友の椅子。
新友だけど、新品じゃなくて中古。
大事に大事に座りながら、
また、この椅子で、京都で、
日々を重ねる。



ゆらゆらと。
ぼちぼちに。
食欲旺盛に。

この夏も
クーラーはなしの方向で☆
エコーなエコで。
食べすぎ注意で。

文月

6月は不思議な名前の花が多くて
おもしろいけど、
6月の代表格の花は
やっぱり紫陽花でした。



6月の最後の日、
新幹線でパンをかじりながら
なんだかんだと手荷物いっぱいで
岡山から昼に帰ったら
おかえりおやつに
水無月を用意してくれていて、



これは
やっぱり
どうあっても
夏越の払いに
今年も行かねばと。
歩いて歩いて
8の字に
∞の字に
くぐってくぐって。
何も願えず、
また精進したいですと
手をあわせて、
また歩いて歩いて。



凌霄花を眺めていたら、
川の向こう側
手をつないで
歩いていった
おじいちゃんとおばあちゃんに
なんだかとってもぐっときて、
また歩いて歩いて。

 

喉がかわいてたどりついて、
飲みたかったのは
ミックスジュースだったんだけど、
見たかったのはクリームソーダ。
だからクリームソーダ発注。
夏はそういう気持ちになりがち。
今年初めての
クリームソーダは青ソーダ。
体に悪そうな赤いサクランボはなし。
帰ってきてソーダバー。
シュワシュワラムネ入り。
ごくたまに食べてみたい味だ。
そうだ、夏だ!
じっとしてたって
夏時計は動き出す。
聞こえてくる。



ECHOツアー一段落
ありがとうございました。
ほんとにほんとに。
いっぱい。
ECHOな日々は
ますます続く。
そう。
受けとった
たくさんの気持ちや出会いの全てに
お返事の文を書くように
また、
紡いで
響かせていくのだ
また日々に。

そう思いながら
言い聞かせながら
今日も晩ご飯の後、
くだらぬ話をしながら
母と2人散歩。
本日の散歩7489歩。(母万歩計)

文したためて、
踏みしめて、
歩いていくぞ。
辿っていくぞ。
グンと来い
いざ
2008後半戦183日。

後半も
どうぞ
よろしくです。
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