窓の雨

雨続きの
今日この頃ですが、



シュワワワワーっと
岡山は晴れでスタートしました。
たくさんの人に
ハレな気持ちで会えて
うれしかったです。



「おかえり」と何人もに言ってもらい、
何人もに「ただいま」とこたえ、
はじまったばかりなのに
「またすぐ帰ってきてくださいね。」
って、また展覧会と共に岡山に帰る約束をする
そんなやり取りがたくさん。
それはとても岡山で、
なんだかうれしいやり取りでした。

大学時代を過ごした頃とは
確実に時は経過して
街は京都より変わっていっている印象で
大学時代を共にした友人も減る一方で、
いろいろが変わってもいるのに
私が岡山で暮らしていた時のなにかが
確実にちゃんと今に続いていることを
教えてくれる人たちがたくさんいて、
変わっていても変わっていなくて、
「またね」の約束を
またこの先に繋げてうれしかったです。
私がイラストレーターになったのは岡山で、
ECHO展の一段落が
岡山でよかったなぁと実感でした。
また、がんばります。
また、きっと胸を張って
なんかお土産を手に
岡山に帰りますね。
約束したから。



とはいえ、
岡山はまだ月末まで
梅雨とともに開催中です。
ここまで来ますと
半分以上が新しい絵に
変わっております。
雑貨が少ない分、
小さめの出力の絵も
買ってもらえるように作ってみました。
岡山、A DROP OF ECHO展
梅雨と共に
なにとぞあと少し
よろしくどうぞ。
終わりごろ
またひょっこり行けたらなと
思ったりしております。




さて、
京都に戻りまして、
岡山時代の友人から
宅急便で届いた
褐色と白の焼き菓子を食べました。
青い梅を砂糖漬けにしました。
赤いプラムを食べました。
岡山で見れなかった念願の蛍は
ECHO展の主役の額を作ってくれた
むーさんの工房のある
京北町で雨の中見ました。
高く低く舞うたくさんの蛍は
ちっとも写真に撮れなくて、
蛍の光は何色って、
うまく言えなくて。
見上げたうすぐもりの色も
雨垂れの一雫も何色って言えないのです。
灰色?無色?蛍光色?
それはなんか違うのです。
そんなこと言い出すと
青い梅の青もただの青じゃなくて
赤いプラムの赤もただの赤じゃないけれど。

まぁ
いつだって
心の端も
うまいこと一言にはならなくて。
あまり考えずに歌ってた
蛍の光の歌にも
意味があったんだなぁ
そういえば。と、思うのです。





いやいや
ますます
精進精進。